焦らしのsyouのたくさんの恋のおはなし♪


syouのHの実況中継 ]−13

このときに連れて来た先輩の彼女、和美は可愛いと言うよりきれいな人でした。
悪く言えば生意気で勝気そうな女に見え、しかしどこか淋しげな感じが・・・
知的なインテリタイプのクールな感じに見える女でした。

明るく微笑み、大きな声で話す少し子どもっぽい早紀とは対称的な大人の女に見えました。
少し冷たく見える彫りの深い横顔が俺をそそったことは確かです。
こんなきれいな女が先輩の体の下で喘いで・・・・
どんな声で泣くのだろう?
我を忘れて激しく腰を振ってるのだろうか?などとそんな姿を想像していると
俺の肉棒がむくむくと頭をもたげて来ました。

つんとすました女を悶えさせる快感は男性ならわかると思います。
普段は明るく優しい母親で貞淑な人妻が、年下の男性に惹かれ、密会を重ね・・・・
愛欲に溺れ、乱れ狂うシーンは想像するだけで感じるものです。

和美は人妻ではありませんでしたが十分に熟れた肢体をもった女性だったのです。

先輩がまた千恵子の時のように俺や早紀に二人のからみあいの痴態を見せるのだろうかと
思うと・・・
この後の展開はどうなるんだろうと期待で一杯でした。
もちろん俺は早紀を抱けるだろう、そう予感させる楽しい夜になりそうな気がしていたんです。

当時俺は会社の寮に住んでいました。
門限などないのですが、もう心は先輩のマンションに泊まるものと思っていたんです。

早紀は俺を気に入ったようでした。
俺は面白い話で笑わせて、なんとか早紀の関心を惹くことばかり考えていましたから。

しかし和美と先輩は「不思議な関係」に見えました。
恐らく肉体関係はあったと思いますが「彼 彼女」と言うような間柄ではないように思ったんです。

先輩と和美の言葉の端々にそう感じさせるような気がしていたんです。

「不思議な関係」・・・・

両方とも割り切った遊びが出来るタイプだったのでそのような関係を維持できたのでしょう。
少し以前の言葉の「貢君、キープ君」や「メッシー、アッシー」でもありません。

単純な「セフレ」でもないように思え、
お互い好きな感情を持ち合わせているのはよくわかりました。

しかし先輩が連れて行ってくれたクラブでの二人の行動は俺にはとても理解できませんでした。
その話は次回には書けると思います。

8時前に食事と軽いお酒が終わり、先輩が腰をあげました。

「syou そろそろ行こうか。もうええ時間やで。今日は金曜日やから満員になるで
 入れんようになったらえらいこっちゃ、はよ行こう」

そう言って俺たちを促しミニディスコのような会員制のクラブへつれて行ったのです。

ドアを開けるとそこはまばゆいばかりのライトに照らされ
アップテンポのビートの効いた曲に併せ、髪を振り乱して踊る男女の姿が。

今夜は思い切り汗をかき、早紀と楽しくステップを踏んで見たい。
久しぶりに感じたダンスルームの熱気溢れるムードに体が踊るよりもまず心が躍りました。

先輩は常連客だったので俺たちは当然のようにビップルームに案内されました。
しばらくお酒を飲みながらゆっくり談笑していたのですが
先輩は「良い女はいないかな?」と獲物を探すように女性たちをガラス越しに目で追っているようでした。

               ・・・・・・・・・・・・続く
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