焦らしのsyouのたくさんの恋のおはなし♪


syouのHの実況中継 ]T

ー 三都雨情 第3章  遣らずの雨 A ー
初めての和子とのテレHの約束・・・・・
syouは土曜日を待ちわびていた。
あの可愛い女らしい和子の声が、感じてきたらどのような声に変化するのかが知りたいと思っていた。
恐らく、もの悲しい切ないなき声であろう。

和子も同じ気持ちであった。
syouよりもその日を待ちわびていたのかも知れない。
なにしろ和子にとっては始めての経験である。
メールだけであれだけ濡れ・・・あれだけ感じた・・・・・
自分が自分でなくなるほどに悶え、喘ぎ、濡れ・・・・
足をつっぱり、のけぞるようにエクスタシーを味わった。
もし声を聞いてsyouの言うがままに、感じる部分をまさぐっていればどのような気持ちになるのか?
和子は自分がこれだけ淫らな女に変貌できると言う事が信じられない気持ちでいた。
メールで抱かれ、次は電話で抱かれるのだ。

「syouの前ならわたしは裸の女になれる・・・syouのことが大好きになっている。
 いつかきっと わたしはsyouにリアルに抱かれるだろう・・抱いて欲しい・・・・syouなら・・・」

これが和子の偽らざる気持ちであった。

syouは和子とのテレHが楽しみではあったが一つだけ不安があった。
声だけで和子はイケるのだろうかと・・・・
それとイクまでにどれくらいの時間がかかるのだろうかということが。
しかしメールでの和子の感じ方は凄かった。
恐らく大丈夫だろう、きっとメールよりも感じるはずだ。
syouはそう思って不安を打ち消そうとした。

声によるHでなかなかイケない女性も居るのだ。
そんな女性とテレHをする場合、電話代もかかる。
それよりも困ることは、話す言葉が無くなって来るのだ。
syouも当時、それほどテレHに慣れているわけではなかった。

メッセHで感じた女性がもう一度イキたくなりsyouに電話をせがんだことがあった。

「syouさん・・電話できない?どうしても声を聞いてまたイキたくなったの。ベッドに行くから。」

そう文字を送り電話番号を書いて来た事がある。

深夜、家族が別の部屋でぐっすり眠っていた事もあってsyouはこっそり電話をした。
しかし・・・・・・・・結果は無残なものであった。
相手の女性はテレHのベテランだったのであろう。
恐らく何人もの男性とのテレHをしていたのだ。
syouの言葉による責めには感じずに、暫く話しただけで電話を切ってしまったのである。
syouは駄文ではあるが一応体験私小説と呼ばれるものをネット掲示板に連載していた。
文字に対するHチャットには自信もあったのだが・・・・・・・

それと一度、なかなかイケない女性とのテレHで苦労したことがあったのだ。
言葉のボキャもそれほど多くない頃であった。
syouはイキそうになって我慢しているのだが、相手は「アンッ・・・」と喘いでいるだけだった。
その声は悩ましく、syouを興奮させ、はちきれそうに膨らんだ肉棒が我慢の限界まで来ている。
しかし女はアクメにはまだまだ時間がかかりそうで呼吸を合わすのに四苦八苦したことがあった。
「まだイケないの?」などと聞くわけにはいかないのである。

その経験からsyouはテレHをする前にまずメッセンジャーでのチャットHをやることにしていた。
メールHと同じようにsyouの肉棒の話から入り、
卑猥な言葉の文字で責め、蜜壷をじゅくじゅくに濡らさせ、触らせながら。
頃合を見て

「イキそうになったら言うんだよ・・・・電話するから・・・・」と送る。

このときの相手からのレスの、

「syou・・・イキそう・・・・・電話して・・・・」

この文字が返ってきた時の嬉しさは経験者ならわかるであろう。
相手の淫らな痴態と快楽に歪んだ顔を想像するとゾクゾクとさえしてくるのだ。
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